ハイエースSGL.net

ハイエースの購入記、カスタム・メンテナンス情報などを紹介するブログです。

断熱処理(3) 断熱材の取り付け

2019/10/22

ハイエースに自分で断熱材を取り付けました。作業時間は6時間×6日でした。

断熱材の仕様

私が購入した断熱材の製品名、サイズ、数量は下記の通りです。

  • 「パーフェクトバリア」30×417×910mm×24枚
  • 「アルミホットンシート」 2×1800×1800mm×2枚
  • 「エンジンルーム静音シート」720×1200mm×1枚

断熱材の詳細については別途記事にしています。

断熱材(パーフェクトバリアとアルミホットンシート)

⇒断熱処理(1) 断熱材の仕様

断熱処理に必要な工具

断熱材に罫書きするために、巻尺、油性ペンが必要です。また、断熱材を切断するために、はさみ、カッターが必要です。

  • (マイナスドライバー)
  • (プラスドライバー)
  • (トルクスドライバー T25)(写真なし)
  • (内張りはがし)
  • (スクレーパー)
  • (ソケットレンチ 14mm、10mm)
  • 巻尺
  • 油性ペン
  • はさみ
  • カッター

※()内は内張りを剥がすのに使用します。

内装の取り外しおよび断熱材の取り付けに必要な工具

内張りの剥がし方

内張りの剥がし方については別途記事にしています。

ルーフライニング(フロント側)の取り外し

⇒断熱処理(2) 内張りの剥がし方

断熱材の取り付け手順

ルーフへの断熱材の取り付け

私のハイエース(標準ボディ)はルーフの長手方向が補強フレームにより8つの区画に区切られています。フレームの間隔は、30cm強~40cm弱、フレームの長さは150cm弱です。

ルーフの骨組み

そこで、「パーフェクトバリア」の幅をフレーム間隔に合わせて詰め、 長さはなるべく活かして、各フレーム間に概ね1枚半ずつ配置していきました。

断熱材の取り付け(ルーフ(作業中))
  • リアゲート付近では、ハイマウントストップランプの配線を避けて「パーフェクトバリア」を配置します。
    断熱材の取り付け(ルーフ(リアゲート付近))
  • セカンドシート付近では、リアルームランプおよびリアクーラー本体を避けて「パーフェクトバリア」を配置します。
    断熱材の取り付け(ルーフ(セカンドシート付近))
  • 運転席付近では、フロントルームランプを避けて「パーフェクトバリア」を配置します。
    断熱材の取り付け(ルーフ(運転席付近))
    断熱材の取り付け(ルーフ(リアクーラー付近))

    また、リアクーラー周辺の細長い隙間には、短冊状の「パーフェクトバリア」残材を詰め込みます。

断熱材の取り付け(ルーフ(作業完了後))

ルーフへの「パーフェクトバリア」取り付けが完了したところです。

リアクォーターパネルへの断熱材の取り付け

  1. リアクォーターパネル(右側)にあるリアヒーターの固定ネジ(4本)を外します。
    リヤーヒーターの取り外し
  2. リアクォーターパネル(右側)の開口部に「パーフェクトバリア」を詰め込みます。ただし、リアヒーターの背面は避けて配置します。
    断熱材の取り付け(リアクォータートリム(右側)リヤーヒーター付近)
  3. スピーカーや配線を避けて「パーフェクトバリア」を配置します。
    断熱材の取り付け(リアクォータートリム(右側))
  4. リアクォーターパネル(左側)も同様に作業します。
    断熱材の取り付け(リアクォータートリム(左側))

荷室床面への断熱材の取り付け

  1. 荷室用床板を型板代わりにして「アルミホットンシート」を切断します。
    断熱材の罫書き、切断(荷室床面)
  2. セカンドシート下用床板を型板代わりにして「アルミホットンシート」を切断します。
    断熱材の罫書き、切断(セカンドシート下床面)
  3. 荷室に「アルミホットンシート」を敷きます。タイダウンフックボルト孔を現物合わせで切り抜きます。
    断熱材の取り付け(荷室床面)
  4. セカンドシート下に「アルミホットンシート」を敷きます。セカンドシート固定ボルト孔を現物合わせで切り抜きます。
    断熱材の取り付け(セカンドシート下床面)
  5. スライドドアスカッフプレートおよびフロアカーペットのクリップ嵌合孔を現物合わせで切り抜きます。
    断熱材の取り付け(スライドドアスカッフプレート嵌合部)
  6. スライドドアスカッフプレートに「パーフェクトバリア」を貼り付けます。
    断熱材の取り付け(スライドドアスカッフプレート)

スライドドアへの断熱材の取り付け

  1. スライドドア(右側)の開口部に「パーフェクトバリア」を詰め込みます。ただし、内部リンケージ周辺は避けて配置します。
    断熱材の取り付け(スライドドアトリム(右側))
  2. スライドドア(左側)も同様に作業します。
    断熱材の取り付け(スライドドアトリム(左側))

リアゲートへの断熱材の取り付け

リアゲートの開口部に「パーフェクトバリア」を詰め込みます。断熱材が重すぎるとリアゲートをダンパーが支えきれなくなってしまう可能性がありますが、「パーフェクトバリア」は非常に軽いので問題ありませんでした。

断熱材の取り付け(リアゲートトリム)

前席床面への断熱材の取り付け

  1. フロアカーペットの下に「アルミホットンシート」を敷きます。
  2. 「アルミホットンシート」を現物合わせで切断します。
    断熱材の切断(前席床面)
  3. フロントシートおよびコンソールボックスの固定ボルト孔を現物合わせで切り抜きます。
    断熱材の取り付け(前席床面)

エンジンルームへの断熱材の取り付け

  1. フードインシュレータの汚れを落とします。
    フードインシュレータ(静音シート貼り付け前)
  2. フードインシュレータに「エンジンルーム静音シート」を貼り付け、現物合わせで切断します。
  3. 「エンジンルーム静音シート」の断面にアルミガラスクロステープを貼り付けます。
    フードインシュレータ(静音シート貼り付け後)
  4. フードインシュレータを取り付けます。
    エンジンフード(静音シート貼り付け後)

内装の復旧

内装の復旧は取り外しと逆の手順で行います。

パーフェクトバリアの使用枚数

「パーフェクトバリア」の使用枚数は合計18.5枚でした。

  • ルーフ:12枚
  • リアクォーターパネル(左右):1枚およびルーフ残材
  • スライドドアスカッフプレート(左右):1枚
  • スライドドア(左右):5.5枚
  • リアゲート:1枚

断熱処理の効果

断熱処理の効果については別途記事にしています。

室温の計測結果

⇒断熱処理(1) 断熱処理の効果

まとめ

ハイエースに断熱処理を施しました。断熱処理後、真冬に買い物で10分ほど車を離れて戻ってきた際に、断熱処理前よりも温もりが残っているのが体感できました。これで、車中泊でも暖房に頼らずに快眠できそうです。

-内装
-